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読書が趣味って言いたい

元・大の読書嫌いが綴るあなたを読書好きにするブログ

いい読書とは何か

こんにちは、ゆちこです!


前回は「面白い本に出会うには」という題で日々感じていることを書きました。


さて、今日は「いい読書とは何か」について考えてみたいと思います。

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あなたにとって「いい読書したなぁ〜」と思えるのはどんな時でしょうか。


私が読書を始めたのは、薄っぺらい人間になるのが怖かったという理由でしたので、とにかく『トレーニングとしての読書』をしていました。

つまり、読むぞ読むぞと心に決めて、緊張感を持って毎日本を開き続けたのです。

ですが、そうしていると、当然つまらなくなったり辛くなってくる訳です。


そして、ある事に気付きました。


私は「本に対して多くを求めすぎていた」のです。

本を読めば頭が良くなるはず、人生が変わるはずと信じていたのです。

それは、読書を長年してこなかったことによる読書への期待値の高さでした。


読書を今まであまりしてこなかった人は、読書に対して期待しすぎる。

ハマれば楽しめるはずだけど、そこまでいかず、少しでもつまらないと投げ出してしまう…


これはすごくもったいないです。


まず本には当たり外れがある(というより合う合わないがある)ことを知っておくともっと楽だなぁと思います。


そして当たりの本のハードルを低くしておく。

当たりの本といっても、本の全ページが為になることはまず有り得ません。分かりやすく言うと、1000ページあるうちの10ページがあなたの為になれば儲けもんと言っていいでしょう。

逆を言うと、読書とはその10ページの為に900ページを読むようなものです。(ページ数は大まかですが)


読書をする習慣のない人は、

「読書って絶対に為になることは分かるんだけど、読む気にならないんだよね」と言います。

それは、その10ページにたどり着く前に諦めてしまった人かもしれません。


少なくても私はそうでした。

嫌々読んでいた学生時代は、読書は言うならば一種の苦行のようなものでした。

もし、その10ページにたどり着き、日常に役立てる知識を得ることができたなら…もっと早く読書を好きになっていたかもしれません。


まわり道しましたね。

「いい読書」とは、何百何千のページの中から少しでも自分の為になることを知った瞬間なのではないでしょうか。

またそれを探すことを私は読書と呼んでいます。


読書が苦手な人は、

読書によって得られるメリットに期待しすぎることなく、本の中にとにかく自分にとって有益な情報を捜す。

これが何より大事なことかと思います。


元・大の読書嫌いの一意見として受けて頂けたら幸いです。