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読書が趣味って言いたい

元・大の読書嫌いが綴るあなたを読書好きにするブログ

悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属す

こんにちは、ゆちこです!

 

今日は、前回のブログでもチラッと出た

アランの幸福論についてご紹介したいと思います。

 

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幸福論 アラン

 

前回紹介した本と似たパッケージですが、

集英社さんの回し者ではありません(笑)

 

さて、この本ですが、既に読んだ人も多くいることかと思います。

アランの幸福論は、ヒルティやラッセルと並ぶ三大幸福論のうちの一つで、

読んだ人を幸せにする幸福論とも言われたりなんかしています。

ってそんなこと言うとなんか胡散臭いから程々にしときましょうか。

でも、最近では可愛いパッケージで雑貨屋さんなんかにも売っているので、

身近で目にする機会もあるんじゃないでしょうか?

 

この本は、私が読書を始めた最初の本でもあります。

が、案の定、読書をしてこなかった者としては難解極まりなく、

正直何度も本を閉じていました(笑)

しかし、それでもこの本は「なんかやめちゃいけない」気がして、

最後まで粘って読んだ記憶があります。

 

それが功を奏し、今も私の心にアランの言葉が温かく響いています。

今日はそんな格言とも言えるような言葉をご紹介します。

アランは幸福論の中で

「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属す。」

と主張します。

この言葉は、

心が弱い者に対して

「それは気分の問題だ、気楽にしていているよう心がけなさい。」

と明快に説いたものです。

悲観する心を気分の問題だと決める。

つまり、このアランの発想は

悲しみは私たち自身の気分によるものだということです。

それに対して、楽観主義は気分によるものではなく、

「気楽に構えよう」という自らの意志によるもの。

悲しみを感じることに比べて楽しみを見出すのは心がけが大事と説いています。

 

これを聞いてハッとした人もいるでしょう。

人は悲しみに流されやすくなっているのです。

気楽でいることは、

「気楽でいよう」という小さな決意のようなものが必要だということです。

 

このアランの思想を考えてみると、

ストレスにグッと強くなるような気がしてきませんか?(笑)

なぜなら、悲しみを作り出しているのは、私たち自身なんですもの。

もしもあなたが何か嫌なことがあって、

「あ~ついてない、最悪・・・」

と思っても、悲しみをそれ以上生産するのをやめてみてもいいんですよ。

どっぷり浸りたいの!この悲しみに!

というドМの人はどっぷりハマるのもいいかもしれませんが(笑)

でも、どちらが精神衛生上いいかといったら・・・ねぇ?

 

という訳でアラン先輩の意見は、日常生活にかなり役立ちそうに思った次第です。

 

あぁ~難しかったけど、読んでよかった~!(読後の心の叫び)

 

他にも、あなたの人生ちょっと良くなりそうなことが

いっぱい書いてあるので、暇があったら参考にしてみては^^

 

追伸:アラン先輩は「上機嫌は礼儀」とも言ってます。

礼儀知らずにならないように、

常に「ご機嫌だぜ☆」状態を維持できたら、いいですね。

 

 

 

行動することが、生きることである

こんにちは、ゆちこです!

 

今日は最近読んだ面白い本をひとつ。

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行動することが生きることである 宇野千代

 

題名にビビッときて、手に取っちゃいました。

作者は有名な方らしいのですが、

漫画『コジコジ』に出てきたなぁというくらいにしか(すみません・・・)

 

さっそく読んでみると、おぉ!正解!

”考えるより前に動く”というシンプルだけどなかなか出来ないことの大切さが分かりやすく書かれています。

なんでも、人間は2通りに分かれるらしい。

行動型と熟慮型

作者は御年88歳にしてこの本を執筆していたのだけど、昔から行動型だったそう。

「困難なことには自ら進んで入っていくと道は開かれる。するとそれが楽しいことに変わっていく」というアランの教えにしたがい生きている。

失敗を恐れるのは誰にでもある普通の心理だ。

しかし、案じすぎて動かないことは、何もしていないのと同じ。

結局はスタートしてもいない。

これを読むと「失敗したらしたでいいから、とりあえず動いてみよう」

と素直に思うことができる。

巷に溢れる行動しろ、手を動かせ調の自己啓発本とは違う。

作者は執筆活動以外にも着物作りなど好きなことを次々していって、

そのどれもを本当に心から楽しんでいるのだ。

心から楽しんでいる人の言葉は、

説教くさくなくてむしろ「こうなりたい!」と思わせてくれる。

うじうじしていることが、いかにもったいないことか。

男らしいくらいにさっぱりと書かれているので、

本当におばあちゃんが書いてるの?と疑いたくなるほど(笑)

実に気持ちの良い本です。

 

他にもこのおばあちゃんは次のようなことを言ってます。

「他人の言葉の暗示より、自分の言葉の暗示を信じる。

その思い込みの強さが自分の芽を伸ばす。」

周りがやんややんや言うことより、自分を信じること。

自分を信じれば夢中で行動することができる。

自分が決めたことには、責任が伴う。

しかしこれも人間の真理だと思うけれど、

人から進めと言われた道より、自分がこっち!と決めた道の方が、

歩いてて楽しくありませんか?

他の誰のせいにもしないし集中して進める。

 

いつも思うことがあるんです。

寝食を忘れるくらい何かに没頭できる人って幸せだなぁって。

していることに対して、苦がない。

時間があっという間に過ぎていくだけ。

仕事にしても趣味にしてもそういう何かを持ってる人って素敵ですね。

 

作者はこんなことも言ってます。

「人間は覚悟を決めたら何でもできる。」

う~ん、何とも頼もしい(笑)

こんな風にあれたら・・・なんてタラレバ言ってる場合じゃないですね。

 

さっ今日も頑張りましょう!

「目を開け、楽しみを見よ」 でしょ、アラン先輩。

読書することのメリット

こんにちは、ゆちこです!

 

元・大の読書嫌いが、今は無類の読書好き。

そんな私が不定期でお送りする『読書嫌い撲滅キャンペーン』のお時間です。

 

巷では『読書推進キャンペーン』や『読書推進月間』などよく溢れていますが、

読書が嫌いだった頃は、その文字を見るたびに吐き気がしていました(笑)

どうして読まなきゃいけないのか。

あなたのタイミングで。

今こんなに忙しいのに。

まさに推すなよ推すなよ、絶対に推すなよ状態でした。

 

その強制力が何とも苦痛でしたので、

「推進」という言葉は使わないと心に決めました。

自分がされて嫌なことは、人にはしない。

小さいときに教えられましたよね。

読書嫌いの仲間にそんな悪いこと、しません。

(「撲滅」の方が強いんじゃ・・・というご指摘はご勘弁くださいm(__)m)

 

 以下のキャンペーン内容は

読書好きな人には「あ~そうそう、それな!」と

読書嫌いな人には「えっそんなに読書って楽しいの?僕(私)も始めちゃおっかな☆」

と思ってもらえることを希望的観測で願っています。

 

それでは『読書嫌い撲滅キャンペーン』第一弾!

私が実体験した読書することのメリットをご紹介したいと思います。

 

★メリット

①様々な人と出会え、経験を教えてくれる

本の中では偉人がいたり、あなたの先生になるような人がいたり、

気の合いそうな友達がいたり、はたまた底知れぬ悪人がいたりします。

その各人が体験して得た教訓を、

物語に全然関係ない私たちに教えてくれるんです。

これ、かなりラッキーじゃないですか?いいとこどり。

現実世界で大人になって何かを教えてくれる人ってそんなにいなくなりますよね。

だからいつも思います。

「先輩、貴重な体験談を教えてもらっちゃってすいやせんね、へへ」

 

②語彙力が増える

本を読むと知らない言葉ばかり出てきます。

新しい言葉を知ると何だか自分が賢くなったような気がして気持ちいい。

ついつい会話に使いたくなりますが、

読書嫌いがそこで急に賢ぶるとバレますし恥ずかしい思いをするので程々に(笑)

新出語句を恥ずかしがることなく自然に使える日を信じて読んでみましょう。

 

③ストレス解消

これは実際に感じることですし、様々な実験でも証明されているようです。

音楽を聴いたり散歩をするよりストレスを解消する効果があったとか。

人間は常に何かを考えていて、

考え続けるとそれがストレスになったりしますよね。

文字を追うことで意図的にオフにすると、自分の思考はストップします。

考えるのを強制的にやめることでストレス解消になるという訳です。

しかも、6分でいいとのこと!6分なら時間作れそうにありませんか?

他の誰のためでもなく、自分のためだけに。

 

以上が大まかなメリットです。

他にも、電車で読書している人はなんか絵になる!とか

読書好きってだけで無条件に素敵だなぁ!とかありますが、

今回は関係ないので割愛させていただきます(笑)

 

『読書嫌い撲滅キャンペーン』第一弾いかがでしたか?

少しでも(6分でも)本を開いてみようと思っていただけたら嬉しいです!

 

今後も不定期でキャンペーン開催しますので、乞うご期待^^

読書嫌い克服法~図書館に行ってみる~

こんにちは、ゆちこです!

 

最近、図書館に行っていますか?

図書館いいですよ。

なぜいいのかというと、

読書する雰囲気にのまれるから。

 

図書館に行けば、当然のことながら読書している人が大半な訳です。

周りを見渡すとみんな本当にいろいろな本の世界に浸っています。

歴史小説を読むご老人

料理本を眺める女性

参考書を片手に勉強する男子学生

おとぎ話を見る女の子

 

それぞれがそれぞれの世界に入っている。

そして独自の世界を持った人が集まるのが図書館です。

 

ここに行けば、読書をすることがそんなにハードルの高いことだと思わなくなります。

「あ、なんだ。読書って普通のことなんだ。」←こう思えます。

本を読むこと自体は別に高尚なことでもなく、

カッコいいことでも何でもない。

ただ、普段全く本を読まない人は、

『なんとなく凄いこと』のように感じているだけなのです。

 

でも普段、図書館に行き慣れていない人は(私もそうでしたが)、

あの静かすぎる空間が苦手だったり

敷居が高いような気がしてしまうものです。

そういうときは、あえて児童書コーナーの近くで読むのをオススメします!

小さな子どもたちが近くにいると適度な音がそばにあります。

その音の中で本を読むと、肩肘張らずに気楽に読書を楽しむことができます。

読むジャンルにもよりますが、

もしもっと集中したいと思ったら、一般図書コーナーに移ればいいのです。

そうなれば本の世界に1歩足を踏み入れたも同然。

 

かつて『なんとなく凄い』と思っていた読書をする人に

あなた自身がなっているのです。

 

私は、読書が趣味って言いたいと思ってから、つくづく思うことがあります。

それは

読書は慣れだということ。

 

私の場合は、本と親しむ環境が大人になるまでなく、

いやないというよりやらされている読書に興味が持てなかったのですが、

自発的に読書をするようになってからというもの、

自分の好きなジャンルから読み進め

気がついたら本が好きになっていました。

今思えば、慣れるまでには何冊かつらい読書もありましたが、

適度に頑張り適度に諦めながら(これも大事です笑)読書をしていくうちに、

本を読むこと自体に慣れがでてきたように思います。

 

もっとわかりやすく言うと、

本を手に取るのが億劫にならなくなっていた。

本のページをめくるのが億劫にならなくなっていた。

その行為自体が自然になっていたのです。

 

だから、今本を読まない人でも大丈夫。

どんなに年齢を重ねたとしても、読書は趣味にできます。

元・大の読書嫌いが言うので間違いないです(笑)

 

いつか、

ケータイを見るように本を読むようになったら・・・

毎日がもっと楽しく豊かになりそうな気がしませんか?

誰かに話したくなることが増えると思いませんか?

 

まずは暇つぶしに図書館に行ってみてくださ~い^^

 

 

 

 

 

 

 

読書嫌い克服法~好きな分野だけ読む~

こんにちは、ゆちこです!

 

あなたは読書が好きですか?

好きだったら、無条件で尊敬してしまいます(笑)

 

読書好きなあなたに3W1Hで問いたい。

いつ(When)好きになったのか。

どこで(Where)好きになったのか。

なぜ(Why)好きになったのか。

どのように(How)好きになったのか。

 

そして私は1Wで自問する。

なぜ(Why)読書を好きになれなかったのか・・・

 

 

自問の結果

  • 興味のない本で苦手意識アップ
  • 読書感想文で嫌気アップ

していたのが分かった。

 

すなわち、自発的ではなく嫌々やっていたから

読書が苦手だったのです。

 

では、興味のある分野ならどうでしょう。

関心があれば、活字が並んでいても

マンガのように読み進められるんじゃないかというのが持論です。

 

あと、大事なのは自分で選ぶこと。

自分で選ぶことで責任を持って本に向き合えます。

合わなくても自分の責任。

合えば自分の目利きが正しかったということになります。

 

そうして自ら選択した本が自分の好きな本となったら、

すこーし読書が好きになれるはずです。

また、目利きをしたくなります。

 

そんなことで、

最初は自分の好きな分野の本だけを選ぶようにすると良いです。

 

2017.02.07

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読書が趣味って言いたい

はじめまして、ゆちこです!

今日からこちらでブログを始めることになりました。

 

このブログを始めたきっかけは、

ある日突然『読書が趣味』って言いたいと思ったから。

なぜって?

 

それは・・・

いい大人が・・・

 薄っぺらい人間になるのが怖かったから。

 

なんか言葉にすると恥ずかしいですが…(笑)

 

 

唐突ですが、

あなたは以下のことが得意でしょうか?

 

  • 自分の思ったことを自分の言葉で伝える
  • 人が話したことに対して、適切に返す
  • 何事にも自分の意見を持つ
  • その意見を上手く伝える

 

どうでしょう?

 

「こんなのできて当たり前じゃん!」

と思った人もいれば、

「あれ…苦手かも。」

と思った人もいると思います。

 

ちなみに、

私は圧倒的に後者でした(笑)

 

忙しい日々の中で、

振り返ることもなく大人になって、

気がついたときには得体の知れない不安がある。

 

そんな風に年を重ねている人は多いと思います。

 

ですが

(もう大人になっちゃったけど)

確固たる『自分』を持ちたい。

これが私だ!と胸を張りたい。

 

そんな風に年を重ねたい人も多いと思います。

 

 

では、一体どうすればいいのか。

 

 

それは・・・

『読書』をすることです。

 

 

読書をすることで

さまざまな言葉を知りましょう。

さまざまな考えを知りましょう。

こういう人もいるんだって知りましょう。

そしてそれを実生活で活かしましょう。

 

読書にはその可能性が秘められています。

 

ちなみに私は当初、年間読書量を設定してみました。

『100冊』

という途方もないものです。

 

読書家ならいざ知らず、

本が苦手な人には100冊はかなりのハードルです。

 

ですが、あえて設けてみました。

なんとなく切りが良かったから(笑)

 

そしてせっかくなので、

その読書の記録と苦難、喜びを綴っていきたいと思います。

面白い本の紹介も交えながら。

 

不器用ながら『読書が趣味』って言いたいと思います。

 

 

2017.02.06